ステップメールは、登録した日を起点に、あらかじめ用意したメールを順番に自動配信する仕組みです。うまく設計すれば、登録者を段階的に教育し、販売まで自動でつなげられます。本記事では、ステップメールの作り方を、シナリオ設計の手順に沿って解説します。
ステップメールとは
一斉配信が「その時点の全員に同じ内容」を送るのに対し、ステップメールは「登録日を起点に、順番に」送ります。だから、いつ登録した人にも、同じ流れで自己紹介から価値提供、提案までを届けられます。教育と販売を自動化できるのが最大の利点です。
作り方の手順
- ゴールを決める最終的に何を売り、何を申し込んでもらうかを先に決めます。
- シナリオを組む「登録→信頼→価値提供→提案」で5〜7通を設計します。
- 各通の役割を決める1通1目的に絞り、簡潔に保ちます。
- 配信間隔を設定登録直後・翌日・3日後——と間隔を決めます。
- 計測して改善開封・クリックを見て、弱い通を差し替えます。
各通の役割
1通目
自己紹介と、これから何が届くかの予告。期待を持ってもらいます。
2〜3通目
悩みの言語化と価値提供。信頼を積み上げます。
4〜5通目
十分な価値提供の後に、商品を提案します。
ポイント価値提供を厚く、提案は少なめにが基本です。信頼が積み上がる前に売り込むと、解除の原因になります。教育を丁寧に行いましょう。
ありがちな失敗
売り込みが早すぎる信頼構築の前の提案は響きません。教育を厚くしてから。
1通に詰め込みすぎる1通1目的に絞り、読む負担を減らします。
送って改善しない開封・クリックを見て弱い通を差し替えましょう。
配信を効率化する
ステップメールは、独自ドメインで送ると到達性が高まり、計測で改善できると成果が積み上がります。posti ならステップメール・一斉配信を独自ドメインで送れ、LINEとの併用も1つで運用できます。詳しくはメール配信システムもご覧ください。
まとめ
ステップメールは、ゴール設定→シナリオ→各通の役割→配信間隔の順で作ります。価値提供を厚くしてから提案するのが鉄則です。開封・クリックを見て改善を続ければ、登録者を販売につなげる自動の仕組みになります。
